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今年7月までに観た映画

夏休(まされ)み中にブログのあれこれ整理しておこうという試みその1。
半年毎の映画備忘録化してた投稿が、さらに1ヶ月ずれこんでます(どんだけずぼらよ)。
え~、DVDをレンタルする時のご参考になれば…(汗)
いつものように何本かは自分がセレクトしたのではないものが含まれてます。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT今年7月までに観た映画_b0046148_15531993.jpg


かいじゅうたちのいるところ
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ゴールデンスランバー
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バレンタインデー
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Dr.パルナサスの鏡
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シャーロック・ホームズ
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アバター
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タイタンの戦い
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セックス・アンド・ザ・シティ2
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孤高のメス
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借りぐらしのアリエッティ
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インセプション
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT
去年観に行きましたが、ポイントがたまってタダで観られたので
年初景気づけにまた観てきました。

かいじゅうたちのいるところ
有名な絵本が原作なんだそうです。
この映画のいわんとしているところが何歳くらいの子ならわかるかな?
小さい子にはちょっと怖いかも。
怪獣の動きが妙にリアル(?)で、着ぐるみって感じじゃないんです。
どうやって撮ったのかな?

ゴールデンスランバー
原作読まずに行ったら、いきなり吉岡君が死んじゃって「ええええ~!」
でもこれ、ハッピーエンドなのかな?
私にはすっきりしない終わり方でした。
でもすっきり終わっちゃったらミステリー小説にはならないか。

バレンタインデー
大勢の人が出てきて、ああ、この人とこの人がくっつくのね、という意外性はあります。
アメリカってこんなにバレンタインデーすごいことになってるのか、と思ったのですが
人づてに聞いてもらったらそうでもないらしいです(場所とか人によるかもしれませんけど)。
そんなことが気になる映画でした(笑)

Dr.パルナサスの鏡
ヒース・レジャーが撮影途中で亡くなったということで設定を変えたんでしょうけど
もともとが不思議なお話なので、違和感なく観られました。
ヒース・レジャーとジョニー・デップとジュード・ロウは、ああいう髪型にしちゃうと見分けつかないし(私だけ?)。
コリン・ファレルはちょっと顔の系統違いますけどね。
予告を観た時はもっとチープな作りかと思ったけどそんなこともなかったです。
人間の欲望が作り出す、ちょっとびっくりする、なんとも物悲しいお話しでした。

シャーロック・ホームズ
原作を知っている人は、全然イメージが違うらしいですね。
私は原作を知らないのですが、それでもちょっとイメージが違うかなぁ、闘技場のシーンとか。
でもホームズとワトソンのコンビはなかなか良かったです。

アバター
初!3D映画でした(マイケルジャクソンのキャプテンEOは観たことあるけど^^)。
予告から3Dでいきなり目が痛くなっちゃって、これでもつのか不安だったんですけど
だんだん目が慣れていくものなんですね。
確かに映像綺麗でした。3時間近くあったはずですけど、そんな長さ感じさせないほど。
アバター鬱にはならなかったよ(笑)

タイタンの戦い
この映画、アバターの主役の男性が主役だったんですね。
観終わるまで全然気がつかなかった^^;
神話の神様って、実に人間チックだなぁと思いました。
節操がないところとか(汗)親が子どもを心配するところとか。

セックス・アンド・ザ・シティ2
私はTVドラマシリーズも映画の1も観ていないので、深い部分までは楽しめなかったです。
きっと観ている人は今までのアレコレを知っているので、すごく楽しめるんだと思います。
映画として言いたいことはすごくよくわかるんだけど…。
何しろセレブな人のお話なので、う~ん、という感じでした。

孤高のメス
お医者さんてこうあってほしいというか、技術もそうだけど精神的にもこうあってほしいと思いました。
生瀬さんの悪い医者の役、この人こういう役やったらピカ1だなぁと思いました(笑)
お話の中で年号が平成に変わるシーンが出てくるのですが
それがやたら昔のことのように古臭く描かれていて、ちょっとショックでした。
ま、考えてみたら22年も前のことだから昔なんですけどね。
ちなみに私、堤真一さんのでっかい一文字口となで肩を見ると、ドキドキしてしまいます(照)

借りぐらしのアリエッティ
これ、まわりの人の話を聞くと結構賛否両論みたいですけど、私は結構好きなお話しでした。
確かにお話がちょっと雑というか、突拍子もないところがあったりするんですけど。
そういうところもっとつめていったら、もっといい映画になったかもですよね。
ハッピーエンドじゃないというか、ま、恋愛感情があるのかないのかも微妙なところなんですが
終わり方が未来があるというか…、明るく感じました。
志田未来ちゃんも上手でしたね。
あと、アリエッティのお母さんが小さいポットでお茶を注ぐシーンの水滴の出方がリアルで、
すごい観察力だなぁ、と感心しました。

インセプション
確かに映像すごい!
お話しも何階層にもなっていて手がこんでいたり、現実だか夢だかわからない感じが出てて
すごくひねってあるんだと思うんです。
でも終わってみて、「で?」って感じでした。
(わー、この映画好きな人ごめんなさ~い)。
ディカプリオの苦悩というか、奥様やお子さんに対する感情があまり描ききれてないような…。
とにかく観終わったあと、何も残らなかったんですよ、私。
でもこの映画評価高いみたいなので、きっと私とは違った感想を持つ方がほとんどだと思いますので、試しに観てみてくださいね。

by 35-lapis_lazuli | 2010-08-16 17:49 | 映画  

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