毒舌
2005年 12月 30日
あまりにも腹が立って腹が立って…
…すみませんが、毒舌吐かせていただきます。
(戦の最中なので、抽象的な言い回しをしますが、解りづらかったらごめんなさい(汗))
有志での飲み会での事。
今、屋敷の中は、殿が連れてきた少人数の新参者の優遇措置をとられている者と、その他大勢の私よりもひどい扱いを受けている古参者達に二分されています。
この図式、お酒が入ればまあ当然、バトりますよね。
私は殿に対して戦をいどみ始めたわけですが、古参者達も実際、自分達でどうしたら良いか解らない状態なのです。普通の殿だったらいくらでも手段はあるのです。でも家の殿は、はっきり言って手に負えない状態。普通の方法じゃ無理なんです。それを痛いほど良く知っているから…。
ところでその新参者達は、戦のプロ。前の屋敷でそういう集団の頭をとっていましたから。
だからね、知恵を貸そうと思えばいくらでも貸せるんです。ところがそれをしない。
そりゃ立場上、『こうやってこうやって、こうしなさい。』とは言えないかもしれない。
でも『ここに行って、あそこに行って、相談してみたら?』とは言えるでしょ?こういう席では。
こういう席じゃなくても、いままでいくらでもそうする機会はあった。
できないなら、黙ってればいい。そんな事話題にしなきゃいい。
それをいやらしい程抽象的な言い方で話す。
『俺はいろんな事知ってるんだ、あんた達バカじゃないの?』とでも言いたげに自慢げに話す。
新参者達が言っているのは、公的窓口ではなく、モノによっては政治色の強い集団であることは想像できた。でもそんなの知ってる人、どれくらいいるの?それを知らないとバカよばわりなわけ?
新参者達がやっている事は勉強のできない子に勉強する手立てを教えるのではなくて、失敗した時にアドバイスもしなかったくせに『だからこうすれば良かったのに』って言ってるのと同じだと思った。
でね、『いままでいっぱいヒントを与えてきたじゃないか。こちらから知恵を貸したいけど貸せない。自分で調べて自分で動けよ。それからだったらいくらでもアドバイスできる』と。
はあ?私は耳を疑いましたよ。いつヒントを与えたの?いつ見方になってくれたの?
だいたいにしてその新参者は私が殿に戦を挑む最終的なきっかけになった場に同席していて、私を見殺しにしたのだ。人間として一言も助け舟を出さなかった。
それどころかその後、自分の保身の為に殿にゴマスリに行く事もかかさなかった。
その事を言ったら『あの時は何を言ってもダメだと思ったから…』だって。
なんか、言ってる事ちがくないか?
新参者はその時あきらかにビビって、そして気が付いたのだと思う。殿の自分達に対する態度と古参者達に対する態度が明らかに違う事に。殿が自分が悪い事をすべて古参者達のせいにして逃げている事に。古参者達の話を全く聞かない事に。
それを知ってもなお、自分達で動けと言う。話を聞いてもらえる自分達が動こうとはしない。
自分達が優遇措置をとられてる事も『悪いとは思わないし、当然だ。』と言い切った。
『自分が大事。』と言い切った。
『会社を変える為に、わざわざ来てやったのだ。』と言ってるヤツが、結局は自分さえ良ければそれでいいのだ。
ああ、こいつら、人間として終わってる、と思いました。
私はもうこいつらとこれ以上話す事は無いと思ったので黙ってましたけど、噛み付いた人がいたんです。
もう後はその人に対して新参者達の集中攻撃。
私がいくら制止したってね、お酒が入ってるから聞きゃしない。
もうヘトヘトになって帰ってきて、冷蔵庫あさっちゃいましたから。だから太るんだよっ(怒)
今まで住み心地の良かった屋敷も今の殿になってからすっかり変わってしまいました。
すごく小さな屋敷なのに、能力のある沢山の人が嫌な思いをして辞めていき、人間として終わっている新参者達が殿の脇を固めた。
まだ先は何も決まっていないけど、戦をいどんだのは正解だったと強く思えたのでした。
権力のある者、要領良くやれる者が勝って、真面目な不器用な者がバカを見る、
世の中そんなものかもしれないけど、そんな風には思いたくない。
来年こそは絶対に良い年にしてみせる、と、思わずにはいられません。
あ~もう、語っちゃってスミマセン。言葉遣いも乱暴で…^^;
…すみませんが、毒舌吐かせていただきます。
(戦の最中なので、抽象的な言い回しをしますが、解りづらかったらごめんなさい(汗))
有志での飲み会での事。
今、屋敷の中は、殿が連れてきた少人数の新参者の優遇措置をとられている者と、その他大勢の私よりもひどい扱いを受けている古参者達に二分されています。
この図式、お酒が入ればまあ当然、バトりますよね。
私は殿に対して戦をいどみ始めたわけですが、古参者達も実際、自分達でどうしたら良いか解らない状態なのです。普通の殿だったらいくらでも手段はあるのです。でも家の殿は、はっきり言って手に負えない状態。普通の方法じゃ無理なんです。それを痛いほど良く知っているから…。
ところでその新参者達は、戦のプロ。前の屋敷でそういう集団の頭をとっていましたから。
だからね、知恵を貸そうと思えばいくらでも貸せるんです。ところがそれをしない。
そりゃ立場上、『こうやってこうやって、こうしなさい。』とは言えないかもしれない。
でも『ここに行って、あそこに行って、相談してみたら?』とは言えるでしょ?こういう席では。
こういう席じゃなくても、いままでいくらでもそうする機会はあった。
できないなら、黙ってればいい。そんな事話題にしなきゃいい。
それをいやらしい程抽象的な言い方で話す。
『俺はいろんな事知ってるんだ、あんた達バカじゃないの?』とでも言いたげに自慢げに話す。
新参者達が言っているのは、公的窓口ではなく、モノによっては政治色の強い集団であることは想像できた。でもそんなの知ってる人、どれくらいいるの?それを知らないとバカよばわりなわけ?
新参者達がやっている事は勉強のできない子に勉強する手立てを教えるのではなくて、失敗した時にアドバイスもしなかったくせに『だからこうすれば良かったのに』って言ってるのと同じだと思った。
でね、『いままでいっぱいヒントを与えてきたじゃないか。こちらから知恵を貸したいけど貸せない。自分で調べて自分で動けよ。それからだったらいくらでもアドバイスできる』と。
はあ?私は耳を疑いましたよ。いつヒントを与えたの?いつ見方になってくれたの?
だいたいにしてその新参者は私が殿に戦を挑む最終的なきっかけになった場に同席していて、私を見殺しにしたのだ。人間として一言も助け舟を出さなかった。
それどころかその後、自分の保身の為に殿にゴマスリに行く事もかかさなかった。
その事を言ったら『あの時は何を言ってもダメだと思ったから…』だって。
なんか、言ってる事ちがくないか?
新参者はその時あきらかにビビって、そして気が付いたのだと思う。殿の自分達に対する態度と古参者達に対する態度が明らかに違う事に。殿が自分が悪い事をすべて古参者達のせいにして逃げている事に。古参者達の話を全く聞かない事に。
それを知ってもなお、自分達で動けと言う。話を聞いてもらえる自分達が動こうとはしない。
自分達が優遇措置をとられてる事も『悪いとは思わないし、当然だ。』と言い切った。
『自分が大事。』と言い切った。
『会社を変える為に、わざわざ来てやったのだ。』と言ってるヤツが、結局は自分さえ良ければそれでいいのだ。
ああ、こいつら、人間として終わってる、と思いました。
私はもうこいつらとこれ以上話す事は無いと思ったので黙ってましたけど、噛み付いた人がいたんです。
もう後はその人に対して新参者達の集中攻撃。
私がいくら制止したってね、お酒が入ってるから聞きゃしない。
もうヘトヘトになって帰ってきて、冷蔵庫あさっちゃいましたから。だから太るんだよっ(怒)
今まで住み心地の良かった屋敷も今の殿になってからすっかり変わってしまいました。
すごく小さな屋敷なのに、能力のある沢山の人が嫌な思いをして辞めていき、人間として終わっている新参者達が殿の脇を固めた。
まだ先は何も決まっていないけど、戦をいどんだのは正解だったと強く思えたのでした。
権力のある者、要領良くやれる者が勝って、真面目な不器用な者がバカを見る、
世の中そんなものかもしれないけど、そんな風には思いたくない。
来年こそは絶対に良い年にしてみせる、と、思わずにはいられません。
あ~もう、語っちゃってスミマセン。言葉遣いも乱暴で…^^;
by 35-lapis_lazuli | 2005-12-30 15:54 | 日常